2018年7月よなご園 蒼天!快晴!プールびらき!
「お外のプール、いつ入るのー?」
「かわいい・かっこいい水着、持ってくるんだ♪」
「天気になるといいなぁ…」
子どもたちの口からはプール開きを楽しみにしたり、当日の天気を心配したりする声がたくさん聞こえていました。
本日のプール開きは、子どもたちの願いが届いたようで、晴れ空の下で迎えられました。
絵本「たなばたプールびらき」の読み聞かせの後、プールでの注意事項の説明がありました。早く入りたくてそわそわする子どもたちでしたが、真剣な表情で聞いておられましたよ。
かめぐみ(0歳児)・かめぐみ(1歳児)・いるかぐみ(2歳児)はビニールプールで、りすぐみ(3歳児)・うさぎぐみ(4歳児)・ぞうぐみ(5歳児)は組み立て式の大きなプールで遊びました。
浅いプールに座りこみ、水の感触や温度を感じながら、保育者やお友だちとのふれあいを楽しんでおられました。背中に水をかけてもらうと、気持ちよいのか笑顔を見せてくれたり、自分で水面をたたいて飛び散るしぶきに驚きつつも夢中になったり、可愛らしい姿が見られました。
いつもレッスンで通っている市民プールと比べると小さいですが、子どもたちにとっては大きなプール。入る前からのぞきこんだり、水を触ろうと手を伸ばしたり…。しっかりと体操をしてからはいりました。
「冷たーい!」
「ひゃーっ!」
と大盛り上がり!水温とは対照的に、子どもたちのテンションは熱を帯びていきました。ペットボトルを使って保育者と水鉄砲合戦をしたり、空のボトルを浮き具代わりにして泳いでみたりしました。
一日目から大盛り上がりのプール遊びでしたが、どの年齢でも新鮮な反応が見られて、保育者一同も楽しい気分になりました♪